まいどです。
よく呑みに行くウラナンバは今でも面白いお店が続々オープンしていて相変わらずの盛り上がりですが、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅界隈も最近新しいお店のオープンラッシュです。
一説によると、南北は土佐堀通りから靭公園の間、東西は四つ橋筋からなにわ筋の間を「ウラ肥後橋」と呼ぶそうです。ホンマカイナ('A`)/
そんなウラ肥後橋に2014年11月頃オープンした「しまなみ酒場 晴晴」さんに行ってきました。(ちなみに晴晴は「はればれ」と読みます。)
広島の日本酒と瀬戸内海の魚に力を入れてるようで、カウンター前の壁にはこんなの貼ってありました。
元は喫茶店か何かだったかな?に居抜きで出店したようで、店内は丸い立ちテーブルが6つほどに壁に直面するカウンター、奥が厨房になってます。得一とかの酒場系立ち呑的レイアウトかな。
1人だったのでカウンターを案内されました。先客は3組ほど。近隣企業のサラリーマンが常連で付いてるようです。
1杯目は辛口をセレクト。
「雨後の月 超辛口純米」(90ml 500円)
壁のホワイトボードに広島県のお酒を中心に15銘柄ほどありました。
量は90mlのハーフと一合から選べます。
価格帯は90ml350円~一合1,000円ぐらいで、近所にある「日本酒のめるとこ 肥後橋店」と同じような感じですかね。
このお酒は、お米の旨味と若干の苦味、超辛口というだけあってドライな後口で、1杯目には丁度よかったかな。
フードメニューはこんな感じ。
この日は軽く呑むだけのつもりだったので、肴は「イカわた焼」(380円)をオーダー。
値段の割にボリュームたっぷり♪
わたの苦味がお酒に合います(∩´∀`)∩
わた焼が美味かったので、ホワイトボードにある見たこと無い日本酒をオーダー。
「亀齢 入魂 山 白ラベル 26BY」(90ml 450円)
東広島の「亀齢酒造㈱」が宇品市の酒屋さん「㈱酒商山田」とコラボしたお酒。
銘柄名の「山」は「山田」からきてるのだそうな。
店長曰く、大阪ではかなりレア酒らしい。
80%精米の純米原酒で、ふわっとした旨味感・甘味感があって、後口はやや辛ぐらいの感じ。フレッシュさもあって(゚д゚)ウマー!なお酒でした。
初訪問の感想は、肴も美味い良いお店だと思うんですが、カウンターが壁に直面してるのが一人客としては辛いとこでした。
目の前が壁なので店員さんと絡むこともできないし、ホールは基本グループ客なので乱入するわけにもいかんし・・。
2~3人で丸テーブル囲んで呑むってのが一番ピンとくるのかな。
今度は何人かで連れ立って行きたいと思いまーす!
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今日の日本酒
・雨後の月 超辛口純米
原料米:不明 精米歩合:不明 日本酒度/酸度:不明/不明 アルコール度:不明
・亀齢 入魂 山 白ラベル 26BY
原料米:不明 精米歩合:80% 日本酒度/酸度:不明/不明 アルコール度:17~18度
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晴晴 (魚介・海鮮料理 / 肥後橋駅、渡辺橋駅、淀屋橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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