さて、来年3月の車検で初年度登録から10年を迎える我が家のアコードCL-9の後釜を探す検討記の2回目です。
1回目の記事では、個人的な趣味全開でレンジローバー・イヴォークの試乗に行った話をしましたが、うちの奥さまから案の定サイズでNGが出ました(´;ω;`)ブワッ
ということで、現実解を探し求めて先日320iが発表になったBMW新型3シリーズを見に行ってきました。
訪問したのはもっとも近いディーラーである、エルベBMW堺店。3階建ての立派なビルです。
さて、新型3シリーズですが、まず328iが発売になり、遅れて320iが追加されました。予算的に328iはレンジ外なので、お目当ては320iです。
しかし、本国からの320i第1便は5月になるとのこと。現物はありません。
しかたがないので328iを試乗させてもらうことにしました。
こちらが試乗車の328iモダン。(カタカナで書くとお好み焼きみたいやな・・)
328iと320iはエンジンはどちらも2.0L+ツインターボで、CPUチューンの差で出力が違っています。まだカタログを詳しく見ていないのですが、HDDナビやバックカメラ等の装備はほぼ同じながら、価格差は約100万円です。(ベースグレードで、328i:570万円、320i:450万円)
内装はオイスター。キレイなのですが、小学生の子供がいると汚れが目立ちそうです。コンソールはTHE BMWといった感じで、ドライバーの方を向いています。これだけでもテンション上がります。
(写真が白飛びしてる・・・)
パワステは電子制御ですが、直進走行中のフィードバックがほとんで感じられません。多少のわだちがある幹線道路だったのですが、ランフラットタイヤのせいもあるんでしょうか。しかし、車線変更時の安定感や不要なフィードバックのなさは、運転していて非常に楽です。
ココらへんは奥さんポイント高いかも( ̄ー ̄)ニヤリ
ATは8速!シフトショックどころか、いつ変速してるかもわかりませんwさらにアイドリングストップ、ブレーキエネルギー回生システム付きで燃費対策もバッチリです。(アイドリングストップからの復帰は日本車の方がスムーズかな?と思いました。)
レンジローバー・イヴォークにはデザインでヤラれましたが、BMW3シリーズには完成度でヤラれました。すでに欲しくなってます(;´∀`)
秋にツーリングがランナップに加わるという情報もあり、もう少し待ちだと思いますが、買い替え候補の中では一躍トップに踊りでたBMW3シリーズでした。
(Photo from carview.co.jp)
0 件のコメント:
コメントを投稿